今日はまた練習に練習に練習。夜は、知り合いのお嬢さんのコンサートに出かけていました。
今日の練習は、それはそれは新鮮な発見があったなぁ。
それは、バッハが楽しくなってきた。
これって、私にとっては「音階楽しい!」とか「セヴィシック大好き!」のような鮮やかな感情で、こんなことってあるんだ、とまで思う。
だって、ピアノで言えば旧約聖書ですよ?(新約聖書のベートーヴェンが楽しくないとは言っていない。むしろガンガン盛り上がれる。)やはりずっと教科書のような存在だと思っていたのかな。自分より遥かに遠く高く、楽しむような対象ではない、というような。
なんですが、
やり続けてみるものだなぁ、と思いました。平成最後の日に、気が付けて良かった。大きな味方がついたような気がする。新時代はこれでがんばっていこう。
写真は、帰り道に。
過ぎ去るトラック。
そんな、今日でした。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2