原宿

終演 美会夜会

本日『美会夜会』無事終演致しました。悪天候の中、お越し下さった皆様には心より感謝申し上げます。

 

今日の曲目。

シャコンヌ/ヴィタリー

序奏とアレグロ/クライスラー

ヴァイオリンソナタ/グラナドス

スケルツォ・タランテラ/ウィニアフスキ

 

バンケット/ I・T

朝もやの中へ/ I・T

雨女/ I・T

 

バレエ(コッペリアの音楽より)

 

中国の太鼓/クライスラー

ヴォカリーズ/ラフマニノフ

シンコペーション/クライスラー

クロイツェル・ソナタより第1楽章/ベートーヴェン

 

アンコールに

韃靼人の踊り/ボロディン(編曲  I・T)

 

大変な歴史的名曲の他に私の作品も演奏し、バレエも踊ってしまいました。

こうして、音楽と踊りが入る形の会はもっとやっていきたいな。

 

それにしても、これは伝わっているのかいないのか。私は声を大にして言いたい。

 

これらを全部暗譜している私は偉大だ。

 

そう、ショートピースからソナタまでピアノパートも頭に入れて覚え込んで弾く。全く簡単なことではない。

だけれども、過去の偉大な巨匠たちはこう言い残している。

「暗譜してからが練習です。」

うん。

 

暗譜したほうがより曲を理解できるし、ちゃんと自分のものになる。何よりも、集中できるから。

そこに、楽譜がある限り私は覚え続ける、とは言えないけれど

 

この暗譜能力(しかも短期間)については自分は偉大だと、自分で自分を褒めているのです。

 

暗譜しないと、ヴァイオリン一本で路上演奏もできないから。もっと凄まじくがんばるぜ。

 

ちなみに、世の中には暗譜に向いていない曲というものもたくさんあるので、そういったものはきちんと楽譜を見て演奏したほうがいいですし、私もそうします。

 

写真は、本番前の最終チェック姿。本番では、これといつもの黒のミニスカートでした。

ご来場、誠にありがとうございました。

『助』 2019.1029

今、私は助けを必要としている。

今、自分の身に起きた事、これについてどうしたら良いのか皆目見当もつかないのだ。

恥ずかしいことではあるが、それについて語ることをお許しいただきたい。

 

先週、久しぶりに温泉に行った私。そのあとの様子がすこぶる快調であったため、本日は近隣の別の温泉へと行ってきた。

非常に、気持ちよかった。

もう、これで今日は終わってもいいよ。

そのくらい、よかった。

 

ところで、コーヒー牛乳は明治のがいいですね。私の求める正解はここにあり、という思いがまざまざとしました。

 

で、本日の困ったことはここからである。

 

おうちに帰って、ずいぶんと食欲がわいた。

通常食べるよりいくぶんか多めの食事、鶏の骨付き肉と野菜のトマトソーススパゲッティにマッシュポテト。薄切りライ麦パンにクリームチーズとバナナをのせて食後のデザートとした。

 

これだけでも私にはかなりの量である。「今日はよく食べるなぁ、私。温泉効果かしら?」

遅めの昼食であったから、今日はこのまま夜は食べないでおこう。

 

そう、思ったのだ。

 

かかりつけのお医者さんにも、私は胃腸の働きが悪いから夕飯は軽くしなさいと言われている。

 

なのに、なのに

 

数時間後にまたお腹が減ってしまって、

 

また

 

食べて

 

しまった

 

のだ!!

 

。。。

 

お昼ご飯よりは、ずいぶん少なかったけれど、かといって今日の消費カロリーをそのぶん増やすことはできまいし、どうしたら良いのか!?

これでも、一応ダイエットしたいお年頃なのに。。。

 

そんな、今日でした。

2019年の集大成!11月24日「かっこいい曲しかやらない」ヴァイオリン・ピアノデュオ『美会夜会』 原宿カーサ・モーツァルトにて。

『夜の工場地帯(仮)』制作について

先日、新曲『夜の工場地帯(仮)』を発表した。

 

2分弱の短い小品だが、自分としてはわりと気に入っている。端的にまとまっていると思う。

 

この曲は、元々は昨年12月、紀尾井町サロンホールで開かれた戦友とみーの木曜コンサートにおいて演奏されたタレガというクラシックギター界では有名な作曲家の作品で印象的だったコード進行を用いている。

それは、コンサート前半に演奏され、強い足取りのコード進行に心惹かれ、途中の休憩時間にその場にいた周りの人たちに「これはどういうコード進行ですか?」と尋ねて回ったのだ。

その中で、多功さんという方がこの進行を解析して教えて下さった。この方は、とみーのお弟子さんであり、ジャズギタリストでもある。(とても親切で、お酒を作るのもうまい。私は彼にひたすらビールをサーバーから注いでもらったこともある。※しかも細身の美形。)

 

話しが逸れたが、そのおよそ2週間後。原宿カーサ・モーツァルトで開いた「虚飾遊戯」というコンサートで私は覚えたばかりのこの進行を用いて『朝もやの中へ』という曲を発表した。これもとても評判が良かった。当たり前だ。タレガの進行がとても格好いいからだ。

 

とみーいわく、この進行はムーア人の行進に使われたらしい。ムーア人とは、古い時代にヨーロッパから見てエジプトあたりのイスラム教徒を指した言いかただと思う。私の公式愛読書『ドン・キホーテ』にも頻繁に登場する。

なんで、とみーがムーア人のことにまで詳しいのか、私にはさっぱりわからない。大学の先生だからなのか、あまりに知識が幅広いのではないか。

 

『朝もやの中へ』は、ギターの響きをイメージして書いたのだった。ギターでないと出ることはない音の消え方。それが私は最高に好きだ。

 

今回も、格好いい曲を書きたいと思って、まず思い浮かんだのはやはりこの進行。私はギターは弾けない。だから違うリズムで違うメロディで運ぶしかない。

苦肉の策で浮かんだメロディは強すぎた。そこから1週間以上は続きが出てこなかった。だが、この進行に対して甘いメロディはダメだ。あの当時だってイスラム教とキリスト教の対立は激しかった。その進行を用いるからには、それなりの理由が見えないと。

 

タイトルは、後付けだ。曲を作りながら、これはあまり人の温度が感じられないと思った。それで制作の途中で付けた。仮でもタイトルが付くと、少し方向性が見える。それなら、よりこの無機質な性格で進もう、そう思った。

 

熱で具合が悪い日なんかもあったのだが、熱にうなされる明け方、うっすらと(あ。。。もっとこういこう。。。)などと思っていて、なぜかその記憶が日中にも残っていたからそれで試してみた。そうすると案外曲がまとまってきた。不思議なものだ。

 

一つの作品ができあがるまでの流れ。それも面白みがあるかもしれない、と思いこのように文章にしてみました。よろしければ、曲をお楽しみいただければ幸いです。

 

写真は、いつもメモ程度しか残さない私の楽譜。

『和』 2019.0422

今度24日水曜日に、いつもお世話になっている原宿カーサモーツァルトで「和美  wa・bi 」というコンサートで演奏するので、今夜はそのリハーサルでした。

 

これは、日本の音楽を伝えようという内容で、

日本の古い歌から、現代風(だけど、歌詞はとても日本的)な歌というプログラムになっています。

そう、これは歌のコンサート。私は伴奏や対旋律、一曲ソロもあります。

 

この歌の方は、不思議な女性で

初めてお話ししたのは、去年の大晦日でした。

体調不良に悩む私に「日に当たってないでしょ、日当たり悪いところに住んでるから、毎日午前中のお日様を浴びなきゃだめだよ。」と真実ズバリなアドバイスをしたお姉さんです。

歌い方は、まるで大地や地球のような大らかな力強さを感じます。

普段、クラシック以外の音楽をまるで聴かない私だけど、なんかいいんだよな。

 

コンサート詳細はこちら。

4月24日 原宿カーサモーツァルト

開演19時半(開場19時)

入場料2500円(ドリンク代別途)

 

唄 愛鷹有羽

ヴァイオリン 田中幾子

ピアノ nao

ベース 東純二

 

写真は、さっき帰ってきて食べた黒蜜寒天。

そんな、今日でした。

 

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

『黒』 2019.0329

そういえば、私の初ソロコンサート(厳密には初めてではないのですが、ピアノと歌もお披露目したのは初めて)はまだ数週間前のことだったんだな、と月日の流れにびっくりしている。

その翌週に、阿佐ヶ谷ヴィオロンでバッハの無伴奏パルティータ第3番全曲弾いたからかな。合間に曲を書き、動画を撮り、今週は秘密の特訓といい、びっくり箱のような人生である。もう、あれから1か月以上は経っているような感覚だよ。

そうして、明後日は今年からお世話になっている渋谷 La.mama でオープニングアクト出演です。

そのあとは、4月14日に渋谷松濤ムジカチェレステでクラシックの室内楽、24日に原宿カーサ・モーツァルトで日本の和を歌でお届けする「和美 ~wabi~」にも出演が決まっておりまして、

大層、ありがたいことです。

 

それぞれ、内容も雰囲気も違うのですが、

頭の片隅に、それらの曲や内容、背景をイメージしながら、練習は目の前のものをメインにやる。

今のところ、私はそんなふうにして挑んでいる。

 

ムジカチェレステで演奏するベートーヴェンも、やはりベートーヴェンらしい大きさがあるし、その響きを想像すると、リハーサルでの音出しが楽しみで仕方ないんだよなぁ。やはり、私はクラシックのアンサンブルが大好きなんだ。

ベートーヴェンといえば、実は最近ひっそりと彼のピアノソナタを部分的に練習している。単純に、弾いていれば音楽が身体の中に入るから。これは決して人前にはお見せできない部類の研究のようなものなのですが、こんなふうにして、ブラームス、ラヴェルも少しだけでいいから、ピアノを通して身体に欲しい。

ヴァイオリン的目線とは全く違う、じわじわ入ってくる感じがまた、この世にこれ以上面白いことがあるかよ、という気分になってくるのです。

 

とまぁ、本日も特訓後にはまるで朽ち果てる女であり現在も疲労進行形であるゆえ、もう、とっとと寝てしまえ、という気分の今現在でございます。

写真は、練習に必要な三種の神器の一つとでも呼びたい、バランスボールでありますが、いくぶん写真が生々しかったゆえに、モノクロへと加工を施してみました。正に、欺瞞に満ちている。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

夕暮れのメロディ

晩秋のメロディ

 

2018年11月25日、晩秋の夕暮れ時にじっくり聴きたい「夕暮れのメロディ」と題した演奏会を開きます。

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無伴奏リサイタル Solo 2018年 11月9日

2018年11月9日、原宿カーサモーツァルトにて無伴奏リサイタルを開きます。

曲目
シャコンヌ/バッハ
バラード/イザイ
その他、オリジナルの即興演奏や、バッハとイザイの無伴奏曲から抜粋で演奏します。

ヴァイオリンは旋律を奏でる楽器として、他の楽器の伴奏と共演することが常ですが、バッハという大作曲家が無伴奏曲を6組残してくれたこと、そして偉大なヴァイオリニストであったイザイやパガニーニも無伴奏の作品を残していることから、無伴奏曲にも様々な可能性があるのではないか、と開催を決めました。

また、これらの無伴奏曲を、抜粋や他の作品と組み合わせることにより、新たな表情を 見つけることができるのではないか、と思います。

 

かつて演奏家たちは作曲家でもありました。自分の作品を演奏していました。そういった、演奏家の歴史にならって、私もオリジナル作品を演奏してみたいと思います。

この日演奏するイザイについて、ご興味がある方はこちらをご一読ください。Our World through Music Vol.4

 

日時

11月9日 19時半開演(19時開場)
入場料 3000円(お酒、ソフトドリンク込み)
会場 原宿カーサモーツァルト
問合せ  09055623250

 

 

 

I am pleased to announce that my concert will be performed in Harajyuku Casa Mozart on Friday, 9th November 2018.
This time I perform solo an unaccompanied music played with a violin.
The composers of these music are Bach, and Ysaye etc.
In addition, I will play the original improvisation.

In the past, the musicians were also composers, while they played their own pieces
I am also a musician and I would like to follow their histories.

Please follow the link in below if you are interested in Ysaye. (Our world through Music Vol.4  Japanese only.)

I am looking forward to seeing you all in my concert.

 

“ Solo”
Date: Friday, November, 9th, 2018
Time: Start 19:30 〜 (Door Open: 19:00)
Place: Harajuku Casa Mozart
Access:
Jingumae 1-10-23 3F, Shibiya-ku, TOKYO
5 min from JR Harajyuku Station, Omotesando Exit
Fee: 3000 YEN (wine, and soft drinks are included)

Contact 090-5562-3250 if you have any inquiries.