『犬』 2019.0712

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大体私は動物に例えると、犬のような人間です。

であるから、私に興味を持たれる方がいらしたら、そのお方は犬も好きになるのかもしれない。

 

と、くだらない考えを保持し続けて軽く半世紀以上は経っているような気がするが、なにゆえそう思っているのかというと、

ポメラニアンとか、シーズーに似ていると言われたことが一度や二度ではないのと、言われたことが嬉しいと思ったから。

そっか、私は犬か。

 

だから、街中でお散歩中の彼らに出会うと目が合ってしまって、あちらはじぃっと私の瞳を見つめると次の瞬間には喜び勇んで飛びついてくるのか。(なので、忙しいときには目を合わさないようにしている。)

 

目が犬っぽいですよね。(自己分析は以上で終わりである。)

 

で、今日は出先で素敵なところと出会った。たまたま前を通りがかって気になってお尋ねしたら、写真の建物は昭和3年建造で、ここではたいそう面白い出来事が繰り広げられているというのだ。

内部もご案内された。そして、その面白い出来事に私も参加させて頂けそうだということだった。

あ~!!また、やりたいことが増えたよ!!目の前のことから一つずつやっていくぜ!まずはパガニーニと新曲作り(とその練習)だ!

 

つまり、「犬も歩けば棒に当たる」。そんな、今日でした。

 

ソロコンサートシリーズ「青の時代」ヴァイオリン超絶技巧無伴奏、オリジナル曲、即興演奏など。盛り上げていくぜ。『青の時代 vol.4』

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