『贅』 2019.0724

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今日は普段と違う山へ行った。このあたりは四方八方に里山がある。

朝食のあと山用の服装に着替えて里山を散策し一汗かいて、帰宅したらシャワーを浴びて涼む。それから、昼食。午後は人に会ったり練習や創作。

 

いやぁ、なんとも贅沢な暮らしだなぁ。

と、一人我が世の春を満喫している。

 

創作は創作で、プライベートで人に頼まれた作品などもあるので、往復の道中では頭の中でフレーズを口ずさんだりして。

 

こう、創作を始めるようになってから、かの巨匠たちが日々散歩をしたり夏の休暇に訪れた大自然の中で大作を仕上げたりすることの意味が少しわかってくるようになった。ドビュッシーも、自然の音のなかにインスピレーションがある、と言っていたしな。私はどこにインスピレーションがあるんだろう?それはまだよくわかっていない。ただ、ピアノに向かい新しい試みに取り組むことが日々楽しくなってきていることは確かだ。

 

今日もまだまだ楽しもう。

 

そんな、今日でした。

これは、皆さまに楽しんでもらうソロコンサート。ヴァイオリン超絶技巧無伴奏、オリジナル曲、即興演奏など。次回は8月25日エムズカンティーナにて。『青の時代 vol.4』

オールパガニーニプログラムシリーズ『パガニーニ・ミーティングス vol.2』

 

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