クリムト

『呟』 2019.0702

今日は東京都美術館へ出向いてきた。来週で終わるクリムト展に行ったのだ。

人出が多いわりにはスムーズに観ることができたように思う。鑑賞の感想をここで書くととてつもなく長くなってしまいそうなのでそこは割愛する。それにしても、彼や周囲の人物の描いたポスターにとても心惹かれた。センスさえあればなんでもできるような気がする。

 

夜は相変わらず練習。あれをさらい、これをさらい、とやって疲れてこのくらいの時間になってくると自分がまるでもぬけの殻になってしまう。先ほどまでのやる気満々だった私はいったいどこへ行ってしまったのだろうか?

もし隣に私のパトラッシュがいたらそこにあの有名なセリフを呟きそうである。けれども独居である私は犬も猫も飼っていないから、呟く相手がいない。いるといないでどちらが幸せなのだろうか。

 

今書いたことは数十秒後に忘れているだろうことを確信し、本日も終了することと致します。おかげさまで、今日も逆立ちとでんぐり返しは順調に行うことができたことはご報告いたします。

 

写真は、美術館の近くで見つけたのぼり。私は試す勇気がない。

そんな、今日でした。

パトラッシュは出てこない。ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」

コンサート詳細追加情報 お客様感謝祭「青の時代 vol.3