パスタ

『夏』 2019.0818

とことん、疲れ果ててしまった。

今度の曲目は(いつもそうなのだが)とても難しい。

 

オリジナルのピアノソロも、難易度が上がってしまった。そういうものを書いてしまったのだ。どうして、弾けないのに。でも、そのほうがかっこいいから。

 

それに、ヴァイオリンで弾くクラシック曲がまた一段と難しい。そういうものを選んでしまった。だって、夏だもん。

 

夏って、とことんやり遂げたくなってしまいませんか?

夏のあの日の試合。あのときの試験。

 

私にとっての夏は、夏休みの夏じゃなくて、勝負するほうなんだな。

 

でも、年中そうなのかもしれない。。。

と、結論が出ないのも疲れのせいにして晩ごはんをたらふく食べました。全粒粉のパスタ。こう見えて、チーズを多く使っている。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサート「青の時代」ヴァイオリン超絶技巧無伴奏、オリジナル曲、即興演奏など。年内ラストは8月25日エムズカンティーナにて。『青の時代 vol.4』

 

 

『厭』 2019.0528

おかげさまで昨日の神田 SHOJIMARU での演奏は、自分としても納得がいくものであった。そのせいか、今日は気分が良かった。天気は雨模様の関東地方だったが、私の気分はいくぶん晴れ晴れしかったのである。

 

とは言っても、やることに追われて気が付いたらもう夜だ。今日何をしたかって、朝は昨夜の就寝が遅かったこともありなかなか起きられず、遅い朝食を軽く食べて(ブランチってやつでしょうか)山に行こうとしたら予想より早い雨天となり引き返し、布団を取り込み、買い物に出直して、夕刻は楽器屋さんに出向いて、夜は練習とジムに行った。

そうしたら、もうこんな時間なのだ。

 

もっと練習したかったなぁ。明日は朝からいっぱいやりたい。何しろやりたいことだらけなのだ。弾けば弾くほど、欲が出てくる。何しろ、私は強欲な女なのだ。

この日記だって、なにもネタもないのに、毎日こうして発表し続けている。どういうことだ。

 

そういえば、最近移動中には書き物をすることにしてみた。私の「雨女」のお話しをいろいろ考えているのです。このお話しも早く作っていきたい。面白いもので、作るというのは、作ることを日々の癖のように自分に課しておくと何かしら出てくるものなのですね。司馬遼太郎が、毎日書いているとアイディアが湧くけれど、書くことをやめると出てこない。10日やめるともうだめだ。というようなことを言っていたらしいですが、なんとなくわかるような気がしています。

作曲もそうだと、思うんだよな。

だから、日々の練習に加えて、創作行為も同じように楽しみたい。

 

なんだけど、自分でお話しを書いていると、己の文章力の浅さに辟易するのでした。なんじゃこりゃ。やんなっちゃうよ。

写真は、お昼ご飯のパスタ。炭酸水と。

 

そんな、今日でした。

練習の成果を見せてやるぜ! ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」

『風』 2019.0423

こんばんは。

今日は、風邪をひきまして、若干熱がある状態です。だから、日中は大人しくしていた。Twitterにも、そのように(意訳)呟いた。

取り組んでいたことと言えば、私の雨女、依子のことですよ!!くぅ~、私のようにガツガツ目の前の荒野を突き進んでいく女と違って君は可愛いのぅ。

お話しを書くこともですが、文筆ということ自体、実は新鮮なことです。「書くといい」というアドバイス自体は遥か大昔から受けていたものの、文章は読むものであって書くものではない、と思っていたんだよな。それが、この1、2年で様変わりしてしまいました。

作曲もそうだよなぁ。自分で曲を生み出すなんて、考えたこともなかった。簡単なアレンジくらいならいくつもやっていたけどね。

だって、やはり私の目の前には巨人たちが何人もいて、その人たちの作品を見たり聴いたり弾いたりするだけで、圧倒されるわけじゃない。だものだから、己の作品なんてものは存在価値もない、と思ってしまうわけですよ。

 

そんな道で、自分のものを発表するというのは

 

自分を信じる、ということでしかないかな。

今日の写真は、ちょっと前に作った春野菜パスタ。空豆、好きなんだよね。

そんな、今日でした。

よりちゃんのテーマソングを歌う、ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

 

『抜』 2019.0320

今日はネタがない。

取り立てて、話題にするようなものがないのだ。

 

で、全く脈絡なくお伝えするのでありますが、

さっき、思い出した昔の会話。

 

私は非常におかしな女であって、そのおかしさを「ひどい天然ボケだ」と言われることもある。「こんなひどい人は見たことがない」と言われたことすらある。確かに、よく変人だと言われるのだが、ここまで言われてしまうとさすがの私も気になってしまい、それを人に相談したことがありました。

そうすると、その人は

「あなたのは、愛すべき間の抜け方、と言うべきものであって、それは忌み嫌うものでも全くない。間が抜けている。それは愛すべきものなのです。」と、力説したのですが(それはまた、大層熱がこもった力説であった)、

こちらは正面堂々と、「間が抜けている」と言われ、たまったものではない。

 

正直「なんなの。」と、思った。

 

なんですが、この自分の性質というのは、どうしようもないものであって、

私は今日も交通ICカードと財布を忘れずに出かけたことを自分でよくやった、と思うし、数日前に近々の演奏会で必要なものを先方に送ったことも自分で立派だ、と思う、これは確かに人として疑問を感じる在り方であるな、とは思うわけであります。

ネタのなさを心配する前に、自らの在り方を心配したほうがよさそうなのですが、そのどちらも心配する気配がない。これは、昔も今も変わらないんだな、と開き直る。(私はこれを、悟った、と声を大にして言いたい。)

 

そうそう、話題とは無関係の今日の写真は、いつかのご褒美ご飯です。えーと、大好きなマッシュルームが美味しかった。あぁ、今もまた食べたくなっちゃった。

 

そんな、今日でした。

 

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2