ポリス

『昨』 2019.0401

昨日の La.mama 。

今まで表の入り口付近をあまりちゃんと見ていなかったのですが、ちゃんと見てみると、私でも名前を知っているようなバンドやお笑いの人たちの写真やサインがびっしり。

最初にご挨拶に伺ったとき、ブッキング担当の方が「ミスチルやスピッツがここから出たんですよ。」

と、仰っていたのですが

改めて、その歴史を感じたのでした。

 

おかげさまでそのくらい、 La.mama で弾くことに慣れてきたようであります。

 

今回の曲目は、今までと代わり映えがするのかしないのか。

 

ヴァイオリン協奏曲より第3楽章/ブルッフ

ヴァイオリン協奏曲より第3楽章/メンデルスゾーン

ポロヴェツ人の踊り/ボロディン

Message in a bottle / The Police

There must be an angel / Eurythmics

My favorite things

無伴奏パルティータ第3番よりガヴォットとロンド、ジーグ/バッハ

無伴奏ソナタ第1番よりプレスト/バッハ

 

このようでありました。

 

ここで、その様子の一端をご覧下さいませ。

 

この他にも、昨日弾いた動画をアップロードできそうなのですが、何分動画編集が苦手なため、とりあえず今回のご報告ではこの一つにとどめておきます。

 

このライブハウス活動。いろんな人たちに広く聴いてもらえることと、クラシックの可能性を感じられるのがいいね。クラシック音楽は世界遺産のように素晴らしいのだから。その趣旨をロックど真ん中な La.mama でご理解頂けてご協力頂ける、その意味は大きいと思うんだよなぁ。

 

で、ここから得意とする脈絡のない内容へと突如移行するのですが、

2月から始めたこのサイトも日々の駄文の成果と申しますか、ページ数だけは無駄にございます。

 

それでね、これから人気記事とそうでないものとを時折 SNS で流そうかと思うの。実は、先週からフロントページにおいては「今週のトップ/ワースト」を毎日発表しているので、お気づきの諸氏もおいでだろうと思った上での決定でござる。

 

でありますゆえ、ご興味ご関心をお持ちの本サイト読者貴兄らにおいては、某のTwitterやFacebook、インスタグラム等をチェック頂きたいと思った次第なのよ。流し方についてはこれから熟慮致します。

ちなみに、本サイトにおいては記事タイトルと本文はあまり関連性がないことが多いというのが私の認識です。

 

ふー。

こういう、硬い、固い、堅苦しい、こういうのが好きなんだ!!

もぉ、このくらいでおしまいと致します。

 

そんな、今日でした。ラブ熟語だぜ。

 

 

終演 2019.0220 渋谷 La.mama 曲目

渋谷 早春の夜

 

昨夜は、渋谷 La.mama の2019.0220 渋谷La.mama 『平成最後のどんでん返し?! 喝!タルイバンド1stアルバム出すんだってよGIG at TOKYO』
オープニングアクト、セットチェンジ中に演奏しました。

以下、曲目です。

バッハ 無伴奏パルティータ第3番よりガヴォットとロンド
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲第3楽章
ボロディン オペラ「イーゴリ公」よりポロヴェツ人の踊り(韃靼人の踊り)
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より「マイ・フェイバリット・シングス」
The Police   Message in a Bottle

など。

(写真は、控室からステージに向かう通路。本番前です。緊張しているのに、あまり顔には出ないらしい。)

実は、前日に風邪で寝込んでしまったので、
演奏予定だったバッハの他の作品が弾けなかった。残念です。

なのですが、

クラシックとロックが入り混じった曲目は、楽しんで頂けたようで良かった。
こういった活動を始めて、ますます感じていることですが、
本当に皆さまクラシック音楽への造詣が深い。
だから、客席の空気も春のように暖かい。
ストラヴィンスキーや、パガニーニ、と言われたり。
私ももっともっといろんな可能性を広げていこう、と思います。

あと、興味深いのは、自分自身の変化。

ロックの曲など、
原曲のまま弾けない作品を、自分で組み立てて覚え込む作業がとても楽しい。
暗譜って気持ちいい。

それにしても、
私はこういう話は生真面目になっちゃってつまんないなぁー、AB型に多いらしい。(AB型なんです。
私の血液型については、ちょっとした小話があるので、それはいずれ。
実のところ、なんでもこうやってネタにするような女なんです。)

 

ただただ、楽しい本番でした。
昨日もありがとうございました。

そんなわけで、昨日もお知らせした私の出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」