今日は、「和」を唄うコンサートに出演しました。
今、帰ってきたところ。
私は宮城道雄の「春の海」をソロで演奏しました。
昔、ボストンで松坂先生にこの曲のことを教わったんだよな。アメリカにおいて、日本の曲を教わった。そんな話もした。
唄の、愛鷹有羽さんの力をそばで感じながら弾けたことが大きかった。私にとっては大きい暖かい存在の人だから。それにしても、緊張したな~。緊張しないことはないんだけど。
彼女の唄にあるリズム。呼吸や鼓動。それを音で表すのは、クラシックと違うようでベースは同じだと思ってる。
写真は、帰り道にいつも見えるマック。
そんな、今日でした。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2