『再』 2019.0405

  • LINEで送る

こんばんは。田中幾子独り語りの時間です。

 

なんか、深夜ラジオにありそうな語り口で始まりました、本日の田中幾子日記。イントロに見合った内容は、当然ない。

 

今日はですね、特訓をお休みして、例の山(※)へ出かけて参りました。

例の通り、街までの道のりも含めた下山(今度は迷わなかった)、トータルで3時間ちょっとの運動ですね。で、帰りにまたマックとサウナによるという私的お約束コース。

山に何しに行くのかって、

 

(「そこに山があるからだ」のような歴史的名ゼリフを期待しちゃあいけませんぜ、そこのアナタ!)

 

木々が奏でる風の音が好きだから。

 

例えば、シベリウスのシンフォニーには、自然そのもののような音や風景がたくさんあると思うのですが、私はシベリウスのヴァイオリン協奏曲が幼いときから大好きなんだよなぁ。特に第2楽章。

 

関東地方は、風が強いから。その風の音から、かの音楽に入れる気がする。

ヴァイオリンも弾かずに、山へ行って、歩き回って帰ってくる。特に、竹の音が好きだ。

 

たまには、こういう日があるのも創作人生にはいい気がする。

 

と、またオチもなく終わるの。ほら、最初に予告した通りだったでしょ?

 

そんな、今日でした。

 

創作物をお披露目するコンサートはこちら→2019.0505 「青の時代」 Vol.2

 

※初「山」日記 『山』20190311-2

その後、再「山」日記 『男』20190324

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*