『外』 2019.0413

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サムネイルと記事下部にある写真をご覧ください。

何かというと、私の足先である。

 

また、つまらんものをお見せしてしまって大変申し訳ないのだが、今夜はこの私の足の話です。

 

あのね、私は生まれつき

外股なんです。

 

バレエを習っていたから足が開くというより、生まれつきの外股でいつも足が開いている。

楽器を弾くときには必ず開いている。

ピアノを弾くときにも股から開いている。

 

あと、階段の昇り降りも開きます。そのほうが、身体が安定するから。

 

だからさ、小学校の時は全校生徒に笑われたのよ。

なんでかって、表彰状をもらって(当時の私は今以上にアーティスティックで表彰されるような機会があったのだ)舞台から階段を降りるときの足が外股だったから。

一番笑われたのは、卒業式の練習のときだったな~。そのときは、麻疹と水疱瘡を併発して数か月学校を休んでいたから、階段を降りるのにも身体がふらついて、より見事に股から開いていたのだった。

 

自覚したのは、姉妹で和服姿の写真を撮られたとき。

三姉妹(私は真ん中)の中で、私だけが足先を開いていた。さすがに「あ、これはいかんな。」と思い、和服の撮影時には足を閉じるように気を付けるようになりました。(※弾くときはムリなので、振袖であっても堂々と開いて立っている。)

 

で、明日の本番は

またいつものように開いて弾く。立つときも、座るときも。

 

私の外股を見たい人がいたら、しかとその眼に焼き付けて頂きたい。

 

写真はねー、今日のお散歩コース。

そんな、今日でした。

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