『稀』 2019.0727   

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山と自宅の往復で忙しい私でも、たまには街に出る。

写真をご覧になればご説明もいらないでしょう。そう、街中のケーキ屋さんでの一コマである。

 

と、この上なくつまらない始まりの今夜の田中幾子漢字日記でございます。

写真のここは、東京都世田谷区のフランス菓子店「オーボンビュータン」です。ここの喫茶室に入ったのは初めてなのだが、実は思い出の店なのであります。

 

ボストンで知り合ったあるご家族が、日本ではこのお店のすぐ近くにお宅を構えておられ、双方とも帰国してからもお付き合いが続き、そちらからよくここの焼き菓子を頂いていたのです。で、我が家における感想が非常に芳しく、特に何かにつけて味にうるさい母も納得するものでしたから、現在では田中家の女どもは日本橋高島屋店にそれを買いに行く、という一家総出でファンとなったわけであります。

 

つまり、口に合って美味しいから家族全員孫子に至るまで大好き、という話である。実に平凡でつまらん話しで申し訳ないが、田中幾子の中にも平凡は存在するという新たな事実が今ここに発覚している。

 

それにしても喫茶室も行ってみたかったから、嬉しかった。お紅茶も美味しかった。

 

ちなみに、ヴァイオリニストとしては、店名後半の「ビュータン」に反応するのでありますが、それについてはまたの機会に。

 

そんな、今日でした。

そのうち、お菓子をテーマにした曲を書いてしまうかもしれない。ソロコンサート。ヴァイオリン超絶技巧無伴奏、オリジナル曲、即興演奏など。次回は8月25日エムズカンティーナにて。『青の時代 vol.4』

オールパガニーニプログラムシリーズ『パガニーニ・ミーティングス vol.2』

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