練習に明け暮れている。
それしかない。それしかないのが我が人生だ。
終わり。
と、なりそうな気分です。
楽器を弾くのはとても疲れることで、体力も気力も使い果たす。
世間では、ヴァイオリンは軽々と弾いているものだと思われているふしもあるようだが、私はそうではなく
少しの音、少しの動きであっても
細心の注意を払って、全身でその音を表現するのだから、
体感的には大変な運動量となるわけであります。
日ごろの練習であってもそうなのだから、本番となると緊張も相まって一層激しい状態となる。
そんなわけで、最近飲んでいるのは画像のドリンク。
ポップスやロックの舞台では「ステージドリンク」というものが存在し、飲みながら演奏していいのだと聞いた。
なるほど。
確かに、大汗かいて激しいパフォーマンスをしたあとには必要だ。
なら、私も。
ということで、最近のライブハウスステージではこちらを飲みながら演奏しています。
バッハもね、他の曲もね、無伴奏じゃないときだってね、
弾いているときの私はアスリートだ。(当社比。)
そんな、今日でした。
5日は、みんな聴きに来てね。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2