『褒』 2019.0327

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うちの母は、娘たちをひたすら褒めて育てた人なので、私は周囲に褒められていないと生きていけない。

 

でも、一応大人だし(自分の認識としては疑問符がつくところではある)、

 

そうなると、

そんなに簡単に褒めてもらえなかったりもする。

 

だからね、

代替策として

 

自分で自分にご褒美あげるの。

 

今日のおやつはなんと、あんドーナツ。

 

カロリーの高さ、不健康具合でいけば、かなり強い選手じゃなかろうか。

ここまでのものは、なかなか類を見ないのでは、と思うので、滅多に手を出せない。そして今、昨日顔のぷくぷく具合を気にしていた過去を完全に忘れている。むしろ、捨てているといってもいいぐらいだ。

 

たまにはね、ちょっとこういうもの、食べたかったんだ。

週末も La.mama で弾くしね!。。。 弾いたぶん痩せないかしら。あんドーナツのカロリーと、無伴奏演奏の消費カロリー、どちらが上回るか。もし、本番翌日に顔が少し小さくなっていれば、私の勝ちだ。即ち、あんドーナツを食べた自分に勝ったということで、この論理でいけば、無限に勝ち続けることができるのかもしれない。勝つのは気持ちいいことではないか。

 

などと、くだらな謎理論を脳内で繰り広げているうちに時は過ぎてゆく。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

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