『予』 2019.0630

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6月もおしまいですね。

さて、私はこの先の自分の仕事のことを考えている。

 

少し創作活動に集中したいという気持ちがあって、特にこの夏は小説「雨女」と、それとは無関係の作曲に取り組みたいと思っています。

といっても、「青の時代 vol.3」と「パガニーニ・ミーティングス vol.2」はたいそう練習しないといけないプログラムなのでありますが。

 

昨年「虚飾遊戯」というタイトルで尺八豊嶋貞雄くんと、とみーと私、ベース東純二という4人で演奏したのですが、そのときの「朝もやの中へ」という曲がある。その日もやった「バンケット」もそうなのですが、ギターをじゃかじゃかかき鳴らす民族風な曲を書きたいんだな。あと、どすーんと暗い音楽も書いてみたいし、「春ウララ(仮)」はあれからもっとお洒落になったから、そういった雰囲気のものもやりたい。

 

あとは、「雨女」。小説とサウンドトラック音楽というセットで「雨女」ワールドをどうやって皆さまにお届けできるかしら、と思案中でございます。

 

そのあとは、11月と来年3月に私が楽しみなコンサート企画があるので、現在のソロやパガニーニとまた違った面白さを感じて頂きたいとこれも密かに準備中。クラシックとオリジナルを織り交ぜてド派手な音楽にしたいな。

 

ね、いろいろと考えているでしょ?

そんな、今日でした。

その前にこれがある。ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」

コンサート詳細追加情報 お客様感謝祭「青の時代 vol.3

 

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