『耐』 2019.0410

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FacebookとTwitterで私のタイムラインをご覧頂ければ明らかなことだが、

本日の私は兎女になっていた。

 

で、それは本日の議題ではありません。全く無関係であります。

 

今日は、私は移動中にブラームスのピアノ協奏曲第2番を聴いていた。あまりに凄い曲。これは、ピアノのための作品というより、クララ・シューマンが言ったように正にオーケストラ作品だと思うのですが、ブラームスのオケの作品の中では、これが一番好き。

 

凄まじいくらいに凄い。

その凄さに、圧倒される。圧倒されながら、その威力を味わう。これでもか、と押し寄せてくる力。なんて偉大なんだ、そうとしか感想が出てこない。凄いものを前に、それ以上のものが出てくるだろうか。私は、その時間とても耐えていた。誤解を恐れずに書くと「その圧倒的な威力は暴力的なほど」だ。

 

今日の京浜東北線内で、辛そうな顔で聴き入っている女がいたら、たぶんそれ私でした。

 

で、今日は雨だから、晴れの日のお出かけ写真。花粉症でマスクしていた跡がまるでシワのようです。

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

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