2019年5月5日に駒沢大学エムズカンティーナにて出演したソロコンサート「青の時代 vol.2」の内容です。報告最後に、次回7月7日でのお客様への贈り物のお知らせがございます!
2019年5月5日に駒沢大学エムズカンティーナにて出演したソロコンサート「青の時代 vol.2」の内容です。報告最後に、次回7月7日でのお客様への贈り物のお知らせがございます!
2019年5月5日ソロコンサート「青の時代 vol.2」でのアドリブリクエストコーナーです。お客様からお題を頂きそのテーマで即興演奏。それぞれのお題の詳細については youtube にてご覧ください。
歴史に残るヴァイオリニストと言えば、まずその名前が挙がるパガニーニ。
実は、クラシックギターの名手でもありました。
この度、パガニーニが残したギターとヴァイオリンのデュオによるオールパガニーニプログラムをご披露します。
ソロコンサート「青の時代」シリーズ3回目が決定しました。
会場は、引き続いて駒沢大学エムズカンティーナ。あの可愛い空間だからできるコンサートです。
今回も内容は
①クラシックをヴァイオリンソロで
②オリジナル
③弾き語り
④映画音楽メドレー
⑤アドリブリクエスト
⑥読み物「無題」配布
の6本立て。
プログラムは少しずつ変わっていっていますが、バッハの無伴奏ソナタやパルティータや独りコンチェルトは必ず入れるつもりです。
前回、オリジナル曲が一曲増やすことができたので、自作自演も充実させていきたいです。
バッハの他にパガニーニやイザイもプログラムのバランスを見ながらやりたいな。
個人的には、アドリブリクエストコーナーがとても楽しい。思いもよらないリクエストを頂くこと自体もだけど、私自身の反応に驚きながらやっている。この音からこういくんだ、とまだ知らなかった私を発見している。
今度は七夕。
コンチェルトは、夏に(私が)聴きたいリズム満載の曲でいこうかな。
メドレーの内容も変えたいな、どんな曲弾こう。
考えるだけでわくわくが尽きない。
舞台の上で楽器と音で遊んでいる田中幾子のソロコンサートの詳細は以下の通りです。
会場:M’s Cantina
開演:14時(13時半開場)
料金:前売り2500円 当日3000円(ドリンク代600円別途。)
ご予約&お問合せ:「エムズ・カンティーナ」03-6450-8111(留守番電話対応)
予約フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S13353355/
主催:moment
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
こんばんは。
今日もたいして話題がない。
やったことと言えば、練習。以上。そんな、今日でした。
と、閉めたい気分である。
まぁ、練習以外のこともやっているはずなんですが、
例えば、料理とか。わりと作るほうだから。今日は意外と冷えるからラザニアを焼いた。オーブン料理は、身体が暖まりますよね。
あとは、練習に飽きて曲を作っていた。間に合えば、5月5日に弾けるかも。
それと、不思議なのは
なぜ、バッハを弾いているときより、音階のときのほうが、清潔な生き方をしている気がするのだろうか。子どもの頃から、練習はまず音階から!レッスンでは音階を徹底的にさらいなさい!と言われてきた育ちなのだろうか。
これは、きっと私だけではないと思う。
音階も、いろんなさらい方がありますけどね、それぞれ試そうとするだけで1時間なんてあっという間。コンサートが多いとなかなかその1時間をとるのも大変になってくる。けど、奥が深いよなぁ。シンプルだけに。
明日も、音階さらおう。
そんな、今日でした。
写真は、その作りかけの曲のメモ。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2
今日は新しい曲に取り掛かっていて、それから少しヴァイオリンの練習をして(本番続きのあとの基礎練習はたいそう楽しい。私の基礎練習愛についてはこちらをご参照ください。読む辞書、弾く辞書)
数日前に嘆いていた小豆には、まだたどり着かない。
なのですが、今宵はまるで違う話をしよう。
その昔、私がまだ恐らく少女というような年頃だった時分、
父の仕事の関係でアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンの郊外、ブルックラインというところに住んでいまして、
ネズミを飼っていました。
可愛かったなぁ~。
私は自分自身についてはあまり熱心に家事掃除を行わないほうであるのだが、ことペットとなると、朝晩彼らの住まいを掃除し、散歩が必要な生き物であるならば勉学も喜んで投げ出して30分ずつの散歩に繰り出し、毛艶を保つためのブラッシングやマッサージ、正にペットへ従事する人生となるのです。
当時、我が家では、3匹飼っていたねずみを総称して、
「ねずちゃん」
と、呼んでいました。
加えて、個別の名称も、灰ちゃん、茶ちゃん、黒ちゃん、であったのです。
実につまらん呼び方であるのですが、
実生活なんて、そんなものだよな、と思う今夜であります。手のひら乗っけて遊んだり、病気の看病したりしたんだよな。
なんでこんなことわざわざ書くかって、たまたま、知人の表情を見ていて「あ、ねずちゃんみたい」と思ったから。
そんな、今日でした。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2
昨日は、ソロコンサートでした。
ヴァイオリンは無伴奏で無理やり弾いちゃうし、自作自演はピアノに歌の弾き語りだし、ともりもり盛りだくさんで、帰宅したらバタンキューで放心→睡眠という流れでした。
そんな、倒れ込む前に、なんとかたどり着いた私のご褒美とは。
ビール。
ビール大好きなのに、特別なときしか飲まないことにしているから、
これを飲めて幸せ。
そうして、それをうまくもない絵で堂々公開してしまう自分の神経に、延々ネタの自家発電機だなと思ったのでした。
そんな、昨日でした。
2回目が決定したので、ぜひ来てください。2019.0505 「青の時代」 Vol.2
2019年5月5日、子どもの日に2回目となる「青の時代」ソロコンサートに出演します。
おかげさまで、本日無事に誕生日を迎えることができました。
とはいえ、今日やったことは朝から晩までひたすら10日のための練習。
もお、指も腕も身体も頭もすべてボロボロ。もう、が、もお、になっちゃうくらいである。
そんな中、ちょっとお誕生日らしかった出来事。姪っ子の〇〇えちゃん(中2)から誕生日のお祝いが届いた。
なんというか、非常に子どもらしいメッセージが添えてある。(彼女の由緒正しい子どもらしさについてはまたの機会にでもご紹介します。)
そうだ、私は家族には「えっちゃん」と呼ばれている。
こういうと、皆さん一様に「何故?」とおっしゃるのだが、理由は簡単で、
幼い頃、お喋りが上手でなかった私は、発音が悪くて、自分のことを「いくちゃん」と呼ぼうとして、周囲には「えごじゃ」と聞こえていたらしいのです。その頭をとって、「えっちゃん」になったのだとか。
なので、あいつは私のことを「えっちゃん」と呼ぶ。
ただ、それだけの話なんですが、自分には一番しっくり感じる呼ばれ方だなーと思います。
そんな、今日でした。
ソロコンサートのお知らせ 2019.0310 出演「青の時代」