「メトロ」より1フレーズを専門のヴァイオリンで弾いています。
「メトロ」より1フレーズを専門のヴァイオリンで弾いています。
唐突ですが、
来週8日は私の誕生日なんです。
10日「青の時代」コンサートの準備で、それどころではなかった。
私が、この事実に気が付いたのはつい数日前のことである。
「え!ヤバいじゃん。」
何がヤバいのかわからないけれど、
誕生日を忘れるほど準備に忙殺されていたのか、
誕生日祝いどころではないからなのか、
いずれにせよ、
誕生日の直後にソロコンサート、
ということに何やら危険の香りを感じたようなのです。
ま、でもとにかくがんばりますよ。
当日のお楽しみがいろいろあるといいなぁ。
あと1週間ほどでどれだけ準備できるかなぁ。
なので、
私にお誕生日のお祝いの気持ちがある同志の皆さまは、
プレゼントも言葉もいらないから、ぜひこの日のコンサートに来てほしい。
ヴァイオリンもピアノも歌もその他も、
何もかも楽しい時間をお贈りしますから。
そんな、今日でした。
寒いと兎女になる。
ずっと前に高島屋のバーゲンで買った、白いファーの耳当て。
寒がりだから、寒いときには帽子やなんかで、頭を守りたくなるんだけど、楽器があると難しい。風に飛ばされそうになるから。
だから、耳当て。
このファーが、ラビットだったかどうか、覚えてないけど。ふわふわしててお気に入りなんだよなぁ。だから、何度も撮ってみた。これは、たまたまうまくいった地下鉄内。
そんな、今日でした。
そんなふうに練習に行った本番のお知らせ→
首都圏は、今宵は雨ですね。
私は雨の国、佐賀県で生まれ育ったから、わりと雨には強い。
(でも濡れるのは嫌。)
それはそうと、
ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」は、名曲です。
これを思うときは、こんないい曲ない、と思う。
(そうしてすぐ他の作品に浮気する。)
良かったらお聴きになってね。
私はシェリングとルービンシュタインのデュオが好きです。
そんな、今日でした。
私の雨の曲も披露するよ→2019.0310 出演「青の時代」
今日は、4月にやる予定のメンバーと打ち合わせ。
和風な曲がメインという趣旨で、
ピアニストは「私ドビュッシー弾く」とか、私はいつもの無伴奏弾く、とか、
よくわからない雑多なことを言い合って、
お店のBGMはこれまたよくわからない軽薄な打ち込み音楽がかかっていて、
まるで屋台料理のような音楽で、面白かった。
気が付いたら、
歌手とピアニストがサザンオールスターズの「孤独の太陽」という曲で盛り上がっていた。
なんで、その話になったんだろうな(笑)。
私は、今日締め切りの連載の記事をどうやって仕上げようか、
とぼんやり考えていた。
そんな、今日でした。
最新出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」
唐突ですが、私はAB型です。
それも、典型的な、これ以上ないほどのAB型らしい。
自分じゃよくわからん。
そんなことより、
ピアノの練習(例の「大それたタイトル(仮)」の練習)で疲れたからもうゆっくり漫画でも読みたいよ。
少年漫画が好みです。戦闘シーンがないと眠くなるから。
あの、ガーン!とかバーン!!とかがスカッと気持ちいい。
と言いつつ、
私のいい加減さを立証するために撮った写真がこのパスモ。
パスモ、出かけるときに忘れちゃうんだよね。
そんな、今日でした。
がんばってるから、来てほしい本番→2019.0310 出演「青の時代」
昨日から話題にしている「大それたタイトル(仮)」(※)がなんとかまとまった。
あとは、練習あるのみなんだけど、
私はピアノが下手なの。(専門のヴァイオリンに比べた当社比。)
ピアノは、
音大受験前の1年間習ったくらいで、
音大時代の副科ピアノ(いわゆる副ピ)はろくに練習しなかったんですよ。
だから、決してうまくないのですが、
楽器としてピアノが好きなので、ちまちま弾き続けている。
あの、
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」の第1楽章の冒頭なんかね、
ピアノパートも暗譜したくらいピアノも練習したんだよなー。
左手の動きに感動する!
ちなみに、その先は(私には)難しすぎて、
弾けなくて、そもそも暗譜できない。
だから、
弾けないと暗譜できないし、
弾けなきゃ曲も書けないのよ!
と、自己の内部で葛藤と闘いつつ、
曲を書くなら、ピアノでやるよな。
この信念だけは、確固たる我が人生。
そんな、今日でした。
※話題元の記事はこちら→『脳』 2019.0222
お披露目予定の本番はこちら→2019.0310 出演「青の時代」
3月10日の本番でオリジナル曲をいくつか披露したいから、
今日は脳内で作成していた。
先月 La.mama で演奏した日の曲目(※)で
「こんな魅惑的な曲を書けたらなぁ。。」と憧れている作品があって、
実はその本番前に家で8小節くらい思いついたメロディを元に構成している。
タイトルは、憧れのそれの作曲家の名前を仮でつけている。
実に大それた行為だ。
で、今この曲を仮に「大それたタイトル(仮)」とでも呼ぶことにして、
話の続きをします。
私の作曲行為は、ピアノで行うのですが、
思いついたメロディや進行を、
弾きながら脳内で展開していくことが実に面白い。
ここで8小節、転調して8小節、戻って。。
前奏のモチーフをここで出して云々かんぬん。
そういったことを、脳内だけで繰り広げて覚え込むことが
大層、面白い。
面白いんですよ。
この「大それたタイトル(仮)」。
2019.0310 出演「青の時代」で聴いてもらいたいから、明日手直ししよー。
そんな、今日でした。
※詳細はこちら→2019.0131 渋谷 La.mama 曲目
昨夜は、渋谷 La.mama の2019.0220 渋谷La.mama 『平成最後のどんでん返し?! 喝!タルイバンド1stアルバム出すんだってよGIG at TOKYO』の
オープニングアクト、セットチェンジ中に演奏しました。
以下、曲目です。
バッハ 無伴奏パルティータ第3番よりガヴォットとロンド
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲第3楽章
ボロディン オペラ「イーゴリ公」よりポロヴェツ人の踊り(韃靼人の踊り)
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より「マイ・フェイバリット・シングス」
The Police Message in a Bottle
など。
(写真は、控室からステージに向かう通路。本番前です。緊張しているのに、あまり顔には出ないらしい。)
実は、前日に風邪で寝込んでしまったので、
演奏予定だったバッハの他の作品が弾けなかった。残念です。
なのですが、
クラシックとロックが入り混じった曲目は、楽しんで頂けたようで良かった。
こういった活動を始めて、ますます感じていることですが、
本当に皆さまクラシック音楽への造詣が深い。
だから、客席の空気も春のように暖かい。
ストラヴィンスキーや、パガニーニ、と言われたり。
私ももっともっといろんな可能性を広げていこう、と思います。
あと、興味深いのは、自分自身の変化。
ロックの曲など、
原曲のまま弾けない作品を、自分で組み立てて覚え込む作業がとても楽しい。
暗譜って気持ちいい。
それにしても、
私はこういう話は生真面目になっちゃってつまんないなぁー、AB型に多いらしい。(AB型なんです。
私の血液型については、ちょっとした小話があるので、それはいずれ。
実のところ、なんでもこうやってネタにするような女なんです。)
ただただ、楽しい本番でした。
昨日もありがとうございました。
そんなわけで、昨日もお知らせした私の出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」
La.mamaでの本番終了~。。でお疲れな今。
3回目でだいぶ慣れてきたはずなのに、
今日は今日でとても緊張した!足もがくがくしてた。
なのですが、3回目の今日が一番楽しかったです。皆さん、すごく聴き入って下さってて、拍手が暖かかった。
本日の曲目、詳細は近日中にアップします。今までも弾いている曲だけど、どんどん面白くなってくる。楽しいなぁ。
そんな、今日でした。
最新出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」