Notes

Movies -compositions-

 

「メトロ」より1フレーズを専門のヴァイオリンで弾いています。

『危』 2018.0301

唐突ですが、

来週8日は私の誕生日なんです。

 

10日「青の時代」コンサートの準備で、それどころではなかった。
私が、この事実に気が付いたのはつい数日前のことである。

「え!ヤバいじゃん。」

何がヤバいのかわからないけれど、

誕生日を忘れるほど準備に忙殺されていたのか、
誕生日祝いどころではないからなのか、

いずれにせよ、

誕生日の直後にソロコンサート、
ということに何やら危険の香りを感じたようなのです。

 

ま、でもとにかくがんばりますよ。

当日のお楽しみがいろいろあるといいなぁ。
あと1週間ほどでどれだけ準備できるかなぁ。

なので、
私にお誕生日のお祝いの気持ちがある同志の皆さまは、
プレゼントも言葉もいらないから、ぜひこの日のコンサートに来てほしい。
ヴァイオリンもピアノも歌もその他も、
何もかも楽しい時間をお贈りしますから。

 

そんな、今日でした。

 

『兎』 2019.0228

寒いと兎女になる。

ずっと前に高島屋のバーゲンで買った、白いファーの耳当て。

寒がりだから、寒いときには帽子やなんかで、頭を守りたくなるんだけど、楽器があると難しい。風に飛ばされそうになるから。

だから、耳当て。

このファーが、ラビットだったかどうか、覚えてないけど。ふわふわしててお気に入りなんだよなぁ。だから、何度も撮ってみた。これは、たまたまうまくいった地下鉄内。

 

そんな、今日でした。

 

そんなふうに練習に行った本番のお知らせ→

2019.0310 出演 「青の時代」

 

『濡』 2019.0227

首都圏は、今宵は雨ですね。

私は雨の国、佐賀県で生まれ育ったから、わりと雨には強い。
(でも濡れるのは嫌。)

それはそうと、
ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」は、名曲です。
これを思うときは、こんないい曲ない、と思う。
(そうしてすぐ他の作品に浮気する。)
良かったらお聴きになってね。

私はシェリングとルービンシュタインのデュオが好きです。

 

そんな、今日でした。

私の雨の曲も披露するよ→2019.0310 出演「青の時代」

 

『雑』 2019.0225

今日は、4月にやる予定のメンバーと打ち合わせ。

和風な曲がメインという趣旨で、
ピアニストは「私ドビュッシー弾く」とか、私はいつもの無伴奏弾く、とか、
よくわからない雑多なことを言い合って、

お店のBGMはこれまたよくわからない軽薄な打ち込み音楽がかかっていて、
まるで屋台料理のような音楽で、面白かった。

気が付いたら、
歌手とピアニストがサザンオールスターズの「孤独の太陽」という曲で盛り上がっていた。

なんで、その話になったんだろうな(笑)。
私は、今日締め切りの連載の記事をどうやって仕上げようか、
とぼんやり考えていた。

 

そんな、今日でした。

最新出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」

『仮』 2019.0224

唐突ですが、私はAB型です。

それも、典型的な、これ以上ないほどのAB型らしい。
自分じゃよくわからん。

そんなことより、
ピアノの練習(例の「大それたタイトル(仮)」の練習)で疲れたからもうゆっくり漫画でも読みたいよ。
少年漫画が好みです。戦闘シーンがないと眠くなるから。
あの、ガーン!とかバーン!!とかがスカッと気持ちいい。

と言いつつ、
私のいい加減さを立証するために撮った写真がこのパスモ。
パスモ、出かけるときに忘れちゃうんだよね。

 

そんな、今日でした。

 

 

がんばってるから、来てほしい本番→2019.0310 出演「青の時代」

『練』 2019.0223

昨日から話題にしている「大それたタイトル(仮)」(※)がなんとかまとまった。
あとは、練習あるのみなんだけど、

私はピアノが下手なの。(専門のヴァイオリンに比べた当社比。)

ピアノは、
音大受験前の1年間習ったくらいで、
音大時代の副科ピアノ(いわゆる副ピ)はろくに練習しなかったんですよ。

だから、決してうまくないのですが、

楽器としてピアノが好きなので、ちまちま弾き続けている。

 

あの、
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」の第1楽章の冒頭なんかね、
ピアノパートも暗譜したくらいピアノも練習したんだよなー。
左手の動きに感動する!
ちなみに、その先は(私には)難しすぎて、
弾けなくて、そもそも暗譜できない。

だから、
弾けないと暗譜できないし、
弾けなきゃ曲も書けないのよ!

と、自己の内部で葛藤と闘いつつ、

 

曲を書くなら、ピアノでやるよな。

 

この信念だけは、確固たる我が人生。

 

そんな、今日でした。

 

 

 

※話題元の記事はこちら→『脳』 2019.0222

お披露目予定の本番はこちら→2019.0310 出演「青の時代」

『脳』 2019.0222

3月10日の本番でオリジナル曲をいくつか披露したいから、

今日は脳内で作成していた。

 

先月 La.mama で演奏した日の曲目(※)で
「こんな魅惑的な曲を書けたらなぁ。。」と憧れている作品があって、
実はその本番前に家で8小節くらい思いついたメロディを元に構成している。

タイトルは、憧れのそれの作曲家の名前を仮でつけている。
実に大それた行為だ。

で、今この曲を仮に「大それたタイトル(仮)」とでも呼ぶことにして、
話の続きをします。

私の作曲行為は、ピアノで行うのですが、

思いついたメロディや進行を、
弾きながら脳内で展開していくことが実に面白い。

ここで8小節、転調して8小節、戻って。。
前奏のモチーフをここで出して云々かんぬん。

そういったことを、脳内だけで繰り広げて覚え込むことが

 

大層、面白い。

 

面白いんですよ。

 

この「大それたタイトル(仮)」。

2019.0310 出演「青の時代」で聴いてもらいたいから、明日手直ししよー。

 

そんな、今日でした。

※詳細はこちら→2019.0131 渋谷 La.mama 曲目

 

 

 

 

終演 2019.0220 渋谷 La.mama 曲目

渋谷 早春の夜

 

昨夜は、渋谷 La.mama の2019.0220 渋谷La.mama 『平成最後のどんでん返し?! 喝!タルイバンド1stアルバム出すんだってよGIG at TOKYO』
オープニングアクト、セットチェンジ中に演奏しました。

以下、曲目です。

バッハ 無伴奏パルティータ第3番よりガヴォットとロンド
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲第3楽章
ボロディン オペラ「イーゴリ公」よりポロヴェツ人の踊り(韃靼人の踊り)
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より「マイ・フェイバリット・シングス」
The Police   Message in a Bottle

など。

(写真は、控室からステージに向かう通路。本番前です。緊張しているのに、あまり顔には出ないらしい。)

実は、前日に風邪で寝込んでしまったので、
演奏予定だったバッハの他の作品が弾けなかった。残念です。

なのですが、

クラシックとロックが入り混じった曲目は、楽しんで頂けたようで良かった。
こういった活動を始めて、ますます感じていることですが、
本当に皆さまクラシック音楽への造詣が深い。
だから、客席の空気も春のように暖かい。
ストラヴィンスキーや、パガニーニ、と言われたり。
私ももっともっといろんな可能性を広げていこう、と思います。

あと、興味深いのは、自分自身の変化。

ロックの曲など、
原曲のまま弾けない作品を、自分で組み立てて覚え込む作業がとても楽しい。
暗譜って気持ちいい。

それにしても、
私はこういう話は生真面目になっちゃってつまんないなぁー、AB型に多いらしい。(AB型なんです。
私の血液型については、ちょっとした小話があるので、それはいずれ。
実のところ、なんでもこうやってネタにするような女なんです。)

 

ただただ、楽しい本番でした。
昨日もありがとうございました。

そんなわけで、昨日もお知らせした私の出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」

 

 

『緊』 2019.0220

La.mamaでの本番終了~。。でお疲れな今。

3回目でだいぶ慣れてきたはずなのに、

今日は今日でとても緊張した!足もがくがくしてた。

 

なのですが、3回目の今日が一番楽しかったです。皆さん、すごく聴き入って下さってて、拍手が暖かかった。

本日の曲目、詳細は近日中にアップします。今までも弾いている曲だけど、どんどん面白くなってくる。楽しいなぁ。

 

そんな、今日でした。

 

最新出演情報はこちら→2019.0310 出演「青の時代」