自作自演

『進』 2020.0503

本日も、自分の話ししかしていないアイティでございます。

やることがいっぱいあるから、自分のやることを全部やりきらないといけないと思っているからそうなるのですが、要するに子どもみたいなものなんです。

 

さて、そのお子様アイティは目下オリジナルCD作成に励んでいるわけで、4月からっそれにかかりっきりである。これ以外のことはろくにやっていない。だめなんじゃないか、と思うけれど、実態はそんなものである。行っているものとすれば、日々の動画アップくらいですかね。皆さんご視聴頂きありがとうございます。即興はリクエストお待ち申し上げております。

 

でねー、録音がほとんどできあがってきたの。良かった~。独りでちまちま作業しててこりゃあ私出口が見えないんじゃないかとか思ったりしたこともあったけど、今日でほとんどできた!もう祝杯あげちゃうよ!

この先は、収録をきちんと全部終わらせて、パッケージにするためのことを行っていく。そんな未来が見えたから久しぶりにリラックスした気分の今。とか言いつつ、一か所傷を見つけたから、これは明日録りなおしだな……。一発録り重ねているから仕方ない。

 

で、無事発売に至ったら、もちろん広く告知致しますし、たくさんの方に買って頂きたい!で、私はお楽しみ企画をご依頼頂いているので、そっちをまたがんばるのだ。こんな時期に、でもこんな時期だからこそやる価値がある内容なので、感染対策を取りながら行う予定です。

 

どの日も、良い日となりますように。

 

写真は、録音のときにいつも取り外されてしまう壁掛け時計。

そんな、今日でした。

『次』 2020.0401

エイプリルフールですね。

残念ながら、私にはクスッと笑ってもらえるようなジョークの素質はないため、常に体当たり本音の話ししかしない。すみません。

 

今考えていることなのですが、今後の予定についてです。

 

年内はコンサートは開けないだろうな。来年になっても難しいかもしれない。私のコンサートは満員になるほどじゃない、そんなに人が集まるわけでもないですが、でも。

感染症というやつは、人が少なかろうと移るときは移る。

 

4/3の神田SHOJIMARUは、現地でのライブ配信も中止になった。18日ソロコンサート『我儘なソリスタ』も難しいと思う。5月のオールパガニーニコンサート『パガニーニ・ミーティングス』、6月に予定していた、生演奏にバレリーナに踊ってもらう特別な夜『繚乱遊戯』。これもきっとダメだろう。ラヴェルやフォーレのヴァイオリンソナタにのせて踊ってもらうなんて、最高にお洒落な大人の夜になると思っていたんだが。

 

ま、そういうのは収まってからのお楽しみですね。

 

というわけで、私が今考えているのは、古典的だがCD作成です。

自分で弾いて自分で録れば、作業は私一人。うちでできちゃう。あの、youtubeとかにあげてるのも、ほんとにうちで自分で多重録音しているんですよ。例えば、こういうやつ。

 

 

最近の録音機ってほんとに高性能で、このくらいの音質ならこんなこともできちゃう。技術の進歩ってありがたい。すごいことですよね。だから、年内のコンサート全部取りやめると思う。だって、もっと進歩してもらいたいから。

そのぶん、練習して、いい曲書いて、ピアノも上手になって、録音してCD作ろうと思う。今の構想は、毎月新しいCD作るつもり。その都度、テーマ変えて、私はクラシックからオリジナルまでいけるから。

ジャケットとか、ライナーノーツも自作のつもりです。

 

そうして、売り上げはずっとお世話になっているコンサート会場や、これからキャンセルすることになりそうな出演者、私が心からその芸術を愛する彼らと分配したい。ほんとは、年末にすっごいのやろうと思ってたんだ、こんなのかつてやったことがある人いないよね、ってやつ。ヴァイオリンでクラシックで!?って誰もが驚きそうな、格好良くて楽しくて、そこにいるだけでセンスよくなりそうな嬉しいやつ。

 

今は、感染を抑えるためのことを最大限努力したい。

 

だから、CD作ったら買って下さい。そうしたら、安心で安全に活動ができて、上述の人たちに分配できるから。

そのためなら、私はできることは自分の力以上にやる。全て、じゃないよ。その上までやるんだから。

 

そうして、私は生き延びたのちにもっと大きいことができるようになっていたい。今でだってたくさんの方のご期待、ご助力を頂いて活動していてこれらは全て出世返し。私には出世する義務があるのです。そうなったのちは、必ずやプロの仕事によるいいコンテンツをお届けしましょう。今は私の手作りしかできないから。

 

販売は、STORESやBASEといったネットショップを利用しようと思っています。

 

そろそろ、この日記でもただのおバカなことを書きたいな。写真は、子ども用マスクがさすがにちっちゃい私。

 

そんな、今日でした。

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ふうあーゆー⑦

捺美ちゃんは、週に2、3回訪れた。

そのほとんどは、塾に行く前の数十分と、土曜日の午後だ。

 

二人の様子を見ていると、捺美ちゃんはがんばって勉強していることがわかるし、ケイタも大学の勉強や就活も真剣に向かっていることがわかっていった。

 

捺美ちゃんがバイトをやめたのも、勉強のためだ。ダイエットは、それはケイタのため、なんだけどさ。。。

ただでも、一緒にいるときの会話のほとんどは捺美ちゃんの勉強のことだった。

 

ケイタは、かなり面倒見がいい奴のようだった。

それに、とても親切なんだ。

捺美ちゃんが何かに興味があるようなことを言うと、次に会うときまでにはそのことを調べて必要な資料も印刷してあげているし、何か食べたいときもまずケイタが作ってあげていた。

捺美ちゃんがそのことを気にすると、

「大学入ってからお返ししてもらうよ。」といつも言う。

ケイタもケイタでバイトもあるし、暇じゃないはずなんだが、こいつはいいやつなんだな。。。

あーぁ、俺もこのくらい勉強できたらなぁ。そしたら、もっと捺美ちゃんにいい思いさせてあげられるのに。

 

 

「ふうは、お利口だよねー。」

急に捺美ちゃんが言う。

今日の彼女はサラサラした髪の毛がとてもきれいだ。ただ、整髪料の匂いがジャマだな。俺が猫じゃなかったら、そんなこと気にならないんだが。

「そうそう、最近はちゃんと食べるし。ただでも、ちょっと寝すぎだけどな。普通はこの年齢だともっと遊ぶはずなんだって。」

「なんだか、普通の猫と違うよね?私たちの会話もじいっと聴いてるし。目にすごく何かあるような気がする。」

「そうだよなぁ。ふうがうちに来て、、、3週間くらいか。3カ月経って飼い主が見つからなかったらこのまま俺たちのふうになってもらおうかな。そうしたら、盛大にお祝いしような。」

 

ケイタの声はほんとうに嬉しそうだった。ケイタ、こいつに俺は好かれているんだろうか?

「そうだね!そうなったら嬉しいなぁ。」

 

あぁ、ほんとに似合いのカップルで悔しいなぁ、ちくしょう。

 

ケイタはそんなに美男子ってほどでもないが、俺よりはずっと顔がいいし、捺美ちゃんに対して常にレディファーストだし、こないだだって、捺美ちゃんから夜電話かかってきたときもすぐ飛び出していったんだよな。

あのときは急な豪雨で捺美ちゃんに傘がないからって、持っていってあげてたんだ。捺美ちゃんも家族より先にケイタに連絡するんだな。頼れるもんな。

 

「捺美さ、この鈴どう思う?」

「これね、なんの素材なんだろ?どうして金属なのに風鈴みたいな音がするのかしら。」

「俺さ、今度工学部のやつに見てもらおうかと思うんだよね。」

 

こ、この鈴か??

 

そうだ、俺が猫になっちまったあの日も寝ながらこの鈴の音が遠くから聞こえてきたんだよな!

 

俺だって知りたいよ。(続)

 

この小説のテーマ曲です。併せてお楽しみください。

『詞』 2019.0620

ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」の準備をしている。

「雨女」という曲を書いたのは去年で、そのときに浮かんだ主人公やストーリーで今小説を書こうとしていて、そのサウンドトラックのようなイメージで他の曲も書いている。

 

前回の「青の時代 vol 2」のときに披露したある挿入歌は、実はその時点で歌詞ができていなかった。

というのは、私と作詞の湯木緑さんの意見が食い違っていて、私はあろうことか、湯木さんの詞を「これじゃ違う」と返したのだ。湯木さんは大御所だというのに。

 

なのですが、その後「雨女」の小説など世界観をお話しし合っているうちに、湯木さんから「いいものができそうです。」とご連絡をいただいた。

 

次回の「青の時代 vol. 3」では、きちんと歌詞で歌ってお聴かせすることができそうです。主人公依子の心情を表した新曲もあり、「雨女」コーナーは面白くなっていきそうで楽しみだ。

 

それにしても、今日は暑かったですね。バテて冷たい甘いものが欲しくなったからココアを冷やして飲みました。美味しかった。

そんな、今日でした。

ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」

コンサート詳細追加情報 お客様感謝祭「青の時代 vol.3

 

Diary.2019 May

 

『初』 20190501

『肩』 20190502

『動』 20190503

『二』 20190504

『三』 20190505

『々』 20190506

『時』 20190507

『泣』 20190508

『好』 20190509

『同』 20190510

『富』 20190512

『弾』 20190513

『薔』 20190514

『譜』 20190515

『選』 20190516

『大』 20190517

『楽』 20190518

『源』 20190519

『屋』 20190520

『家』 20190521

『肝』 20190522

『撥』 20190523

『黒』 20190524

『諦』 20190525

『神』 20190526

『弾』 20190527

『厭』 20190528

『逆』 20190529

『小』 20190530

『面』 20190531

『雨』 2019.0601

6月になりました。梅雨の季節です。

だから、というわけではないが、今日は私は自作の「雨女」のレコーディングだった。ヴァイオリンで弾くのと、歌うのと両方。

それぞれ、調と構成が違うし、雰囲気も違う。これが、とても楽しい。

 

いろんな可能性が拡がるんだなぁ。

 

私はまだ、録音機器や録音の仕方について、全く素人でなにもわかっていないんだけど、弾いた感じや曲の雰囲気でエンジニアさんが出してくれるアイディアがとても面白い。おかげで、ヴァイオリンと歌と全く違うものが出来上がりそうだ。それに、このように体験してみると、これから自分が作っていけそうな曲のイメージも湧いてくる。「雨女」の他にもいろいろと書けそうな気分になってきた。マイクによってもとても雰囲気が変わるんだもの。生のコンサートとは違う音楽の作り方。

 

今回は、全く特性が違う2本のマイクを使った。

それぞれで拾った音をミックスすると、とても面白い音楽になりそうだ。

 

あとで、今日の録音を聴いてみるのが楽しみだ。そこから生まれてくるアイディアたちがきっといるから。早く彼らに会いたいな。

 

そういえば、今日は山には行ってないな。それどころじゃなかった。

「雨女」歌入りフルバージョンやります。ソロコンサート 2019 0707「青の時代 vol 3」

 

 

『練』 2019.0416

このことについて、私は当分の間は検証するつもりがないのですが、

恐らくこの漢字日記のタイトルに使う漢字は、「ダブる」どころか「トリプる」ことも出てくるだろうな、と予測を立てております。

でも、いいの。

日付が違うから。

 

えー、言い訳から始まりました本日の田中幾子日記でございます。

 

本日の田中幾子は

午前中:寝てた

午後:山

夕:所用、そして練習

 

という、三本立てでございました。

 

毎日よく寝るんです。

山にも行くし、夜は19日の吉祥寺ブラックアンドブルーで演奏する自作自演の練習。

一昨日、渋谷ムジカチェレステ松濤で、「メトロ」を演奏させてもらったばかりだからか、ピアノ曲も少し慣れてきたようで、練習は案外スムーズになってきた。継続は力なり、ですね。だって、ピアノ弾く時間のほうが長いこともあるものな。

「メトロ」は、できる機会があったらピアノトリオにしたいなぁ。

 

まずは、何はともあれ体力がないと作曲も練習も文章も人生もうまくいかないから、山にも行っている。いわゆる里山というような身近なものですが、私にとっては十分「山」。小一時間の山歩き。なんといっても、耳が休まるの。

 

で、本日の写真は La.mama の入り口付近。ケースが光っているのは、車のライトに反射するシールを貼っているから。帰宅が遅いことが多いから貼っているんですよ。

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

 

 

『気』 2019.0408

今日は朝から14日のリハーサル。ベートーヴェンのトリオの他、珍しいジプシーの歌の曲やヨハン・シュトラウスのウィンナワルツなど練習してきました。

個人的には、このジプシーの曲がとても面白い。

ソプラノ歌手がメインなのですが、ヴァイオリンも負けて劣らず派手に活躍する曲で、ここに出てくるリズムが面白いんだよな。ユダヤの人にとって、「動き」はとても重要な意味があるそうなので、それが表れている気がする。

ところで、ユダヤ人にとって、ヴァイオリンという楽器もとても大切なのだそうです。絵画にも描かれていたり、よく持ち歩いていたり。その歴史的背景も勉強して知りたいと思っています。

 

。。。勉強したいことも、多すぎる。

 

14日は、私のオリジナル曲「メトロ」も演奏します。主催の佐藤智恵さんがOKして下さった。とてもありがたい限りです。

 

「アフタヌーンコンサートシリーズvol2 春爛漫~はるらんまん~」

14時開演(13時半開場) 入場料 3300円(お茶菓子付き)

 

ヴァイオリン 田中幾子

ファゴット  柿沼実咲都

ピアノ    寺澤志保

ソプラノ   佐藤智恵

 

※終演後は出演者交えた懇親会がございます。

 

 

それと、急遽出演決定したのがこちら。

 

4月19日、吉祥寺ブラックアンドブルー Straight to Heart

 

19時半開演(開場19時)  入場料 2000円(ドリンク別途)

・びりすけ

・田中幾子

・タミー☆

・奥田舞子

・大熊百合

 

私は、20時から20時半(時間は目安です)の出演です。

ここもまた、とてもロックな雰囲気なのだそうです。この日は、いつもの無伴奏に自作自演ピアノも歌もバンバンやるぜ!

 

と、本人熱く燃え盛っております。

 

でも、ほら。今日は朝早かったから。

もう眠い。

 

写真は、やる気見せつけるために。

そんな、今日でした。

 

いっちゃんやる気満々なソロコンサートのお知らせ2019.0505 「青の時代」 Vol.2