Notes

『眠』 20190404

眠いです。

今朝起きたのは午前9時。そして、私が眠さを自分自身に訴え始めたのは午後7時半すぎ。

どういうことだ。

 

そもそもが虚弱体質で、睡眠時間は8時間必須な人間です。それを下回ると、胃痛やら頭痛やらが訪れる。私は私の虚弱を語ると、とめどなくなってしまう。夜が更けるどころか明日の日が暮れる。

 

で、今日もやった特訓。

 

個人的にたいそうハードな内容なのですが、まぁ確かにこれを続ければ、肉体も演奏も精神も鍛えられるわ、と強く実感できているので、相変わらず続けています。

で、今日はちょっと特訓がんばったの。お昼寝もしなかった。

それで、もう眠いの。

 

だから、こないだの戦利品がまだ楽しめてないんだよなぁ。早く遊びたい。

古い匂いからして、最高だよ。

 

あと、私ラヴェルのピアノ曲の譜面がほしい。持ってないの。ソナチネとか、いいよなぁ。

 

ふと、今日の特訓を思い返してみれば、バッハのソナタ1番のアダージオが、これまでよりとてもきれいに楽に弾けたんだった。うん、そうだった。

明日もがんばろっと。

 

そんな、今日でした。

 

『栗』 2019.0403

甘党か、辛党かどちらかと言えば、現在のところ辛党に一票を投じたい人間なのでありますが、

美味しければ、

甘いものも好き。

 

私も、半世紀くらい以前は甘党だったんだよなぁ。

 

で、今日は昨日の戦利品を胸に、ホクホクと喜びながら過ごしておりました。

久しぶりの「図書」は面白い。あの、読んでいてもよくわからない、理解するのに10年はかかりそうなくらい難解に感じる異分野の専門的な内容をわけもわからず読むのがいいんだよなぁ。いつかは、私にもこれが理解できる日がくるのかしらって、夢が湧く。「図書」の連載記事は一回の長さが短いですしね。読みやすいのよ。

 

そういえば、子供の頃から家族にもらうお誕生日やクリスマスプレゼントは書籍や辞典もあったな。パディントンのその時出版されていた巻を全部もらったときは逆立ちするくらい嬉しくて、毎晩腹がよじれるほど大笑いしてた。

 

服飾品も嬉しいのですが、一生楽しいことを思えば、辞典最強。

なもんで、来年の私の誕生日には家族に作曲家辞典集をリクエストしようかと思っている。あの、図書館なんかにズラッと並んでるような辞典集。最高じゃない?

 

で、例によって無関係な写真の解説を致します。

 

こちらは、先週の土曜日に知人からお菓子をもらったうちの一つでございます。栗は好き。去年の秋冬に栗のお菓子を食べたかったのに、無伴奏や作曲を始めたらそれどころではなくって、モンブランを一つ食べたのがやっと、という食欲廃人らしからぬ成績であったので、この贈り物は嬉しかった。

 

食欲廃人とは、ただ今無頓着に思いついた造語でございます。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

『図』 2019.0402

今日は所用で午前中から出かけていたのですが、その帰りに

本当に、最高としか言いようがない

戦利品を獲て参りました。

 

。。。。。。

岩波書店の図書。

 

久しぶりだなぁ、子どもの頃は母が毎月読んでいたから、うちには何年もの「図書」がありました。面白いんだよねぇ。

これが、無料配布というところがまた。出版社の懐の深さを感じる。

 

好みの図柄の絵葉書も手に入れて、大変満足している今でございます。

 

あとは、今日は「春ウララ」の続きに取り掛かりまして、その出来栄えにも個人的には非常に充足した気分でおるのでございます。

早く、寝よ。

 

そんな、今日でした。

 

『昨』 2019.0401

昨日の La.mama 。

今まで表の入り口付近をあまりちゃんと見ていなかったのですが、ちゃんと見てみると、私でも名前を知っているようなバンドやお笑いの人たちの写真やサインがびっしり。

最初にご挨拶に伺ったとき、ブッキング担当の方が「ミスチルやスピッツがここから出たんですよ。」

と、仰っていたのですが

改めて、その歴史を感じたのでした。

 

おかげさまでそのくらい、 La.mama で弾くことに慣れてきたようであります。

 

今回の曲目は、今までと代わり映えがするのかしないのか。

 

ヴァイオリン協奏曲より第3楽章/ブルッフ

ヴァイオリン協奏曲より第3楽章/メンデルスゾーン

ポロヴェツ人の踊り/ボロディン

Message in a bottle / The Police

There must be an angel / Eurythmics

My favorite things

無伴奏パルティータ第3番よりガヴォットとロンド、ジーグ/バッハ

無伴奏ソナタ第1番よりプレスト/バッハ

 

このようでありました。

 

ここで、その様子の一端をご覧下さいませ。

 

この他にも、昨日弾いた動画をアップロードできそうなのですが、何分動画編集が苦手なため、とりあえず今回のご報告ではこの一つにとどめておきます。

 

このライブハウス活動。いろんな人たちに広く聴いてもらえることと、クラシックの可能性を感じられるのがいいね。クラシック音楽は世界遺産のように素晴らしいのだから。その趣旨をロックど真ん中な La.mama でご理解頂けてご協力頂ける、その意味は大きいと思うんだよなぁ。

 

で、ここから得意とする脈絡のない内容へと突如移行するのですが、

2月から始めたこのサイトも日々の駄文の成果と申しますか、ページ数だけは無駄にございます。

 

それでね、これから人気記事とそうでないものとを時折 SNS で流そうかと思うの。実は、先週からフロントページにおいては「今週のトップ/ワースト」を毎日発表しているので、お気づきの諸氏もおいでだろうと思った上での決定でござる。

 

でありますゆえ、ご興味ご関心をお持ちの本サイト読者貴兄らにおいては、某のTwitterやFacebook、インスタグラム等をチェック頂きたいと思った次第なのよ。流し方についてはこれから熟慮致します。

ちなみに、本サイトにおいては記事タイトルと本文はあまり関連性がないことが多いというのが私の認識です。

 

ふー。

こういう、硬い、固い、堅苦しい、こういうのが好きなんだ!!

もぉ、このくらいでおしまいと致します。

 

そんな、今日でした。ラブ熟語だぜ。

 

 

Diary 2019.March

日記を書いていない日は、往々にして本番の日などでございます。全貌についてご興味のある方は、News Secret log をご覧下さいませ。

『危』 20190301

『句』 20190302

『食』 20190304

『暴』 20190305

『偉』 20190306

『敵』 20190307

『私』 20190308

『紙』 20190309

『絵』 20190311

『山』 20190311-2

『好』 20190314

『茹』 20190315

『初』 20190316

『鼠』 20190317

『奇』 20190318

『先』 20190319

『抜』 20190320

『食』 20190321

『難』 20190322

『寒』 20190323

『男』 20190324

『子』 20190325

『撮』 20190326

『褒』 20190327

『秘』 20190328

『黒』 20190329

 

 

 

 

 

 

『休』 20190330

 

『桜』 20190331

『桜』 2019.0331

おかげさまで、本日も渋谷 La.mama 無事終演しました。お越しになったお客様、スタッフの皆様、今日もありがとうございました。

演奏した曲目など、詳細は後日改めてご報告しますが、

 

今日は、桜が綺麗だねぇ。

 

夜桜が、好きなんだよな。

 

夜道をそんなふうにして、楽しんで帰ってきた今です。

明日からの新しい春。今年はより満喫できるといいな。きっとお花見する時間はないな。お花見しない代わりに、桜ふる私の歌「春ウララ」を作っていこう。

 

ふ~、今日も夜は冷え込んだし、弾き倒したから、疲れちゃった。

 

そんな、今日でした。お休みなさい。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

『休』 2019.0330

連日の特訓。

私の苦手ポイントをとことん攻めた内容だから、正直とても疲れていて、本日はお休み。でも、日に日に効果を実感できているから、早く皆さんにお聴き頂きたいと思っております。

 

そんなわけで、今日は何もしていないようなものであった。人に会ってお菓子を頂いたり、おしゃべりしたり、と実に平和な過ごし方でした。

 

特訓はね、週明けからまた再開予定。

もっともっとがんばれるようになりたい!と思っているから。

 

そんなわけで、明日は La.mama 『thanx!!!☆shyder☆55(go go)!!!』オープニングアクト出演します。また、例によって一人なんちゃらのオンパレードですよ!

 

開演18時半(開場18時)

前売り3000円、当日券3500円。別途ドリンク代。

出演 [O.A.W-dAtch] / uedand / CRANKS / HERSHEY’s

 

こうして、ライブハウスというところに出入りさせて頂くようになってまだ数か月ですが、改めていろんな文化的背景の違いを感じている。ライブハウスのことを「お店」と呼ぶとか。考えてみたら、お料理や飲み物が注文できるんだものねぇ。まだ見えていないだけで、もっといろんな発見があるに違いない。現在の武者修行中は、弾くことで精一杯で、観察するだけの余裕がまだない。

明日は、春っぽさに嬉しくなりそうな、伸びやかな曲も演奏します。例によって、アレンジと暗譜を脳内で済ませました。

 

ゆったりしすぎて、もうなにも浮かんでこないのだが、

今日の写真は、いつだったか、冬の間に行った、例の山の写真。(インスタにはあげてあったかもしれない。)

こういう厳しい寒さを感じる大自然の様子が大好きなんだ。気温も湿度も低い空気。ピーンと張った、痛い世界。

そんな音楽をやりたいよ。

 

そんな、今日でした。

 

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

『黒』 2019.0329

そういえば、私の初ソロコンサート(厳密には初めてではないのですが、ピアノと歌もお披露目したのは初めて)はまだ数週間前のことだったんだな、と月日の流れにびっくりしている。

その翌週に、阿佐ヶ谷ヴィオロンでバッハの無伴奏パルティータ第3番全曲弾いたからかな。合間に曲を書き、動画を撮り、今週は秘密の特訓といい、びっくり箱のような人生である。もう、あれから1か月以上は経っているような感覚だよ。

そうして、明後日は今年からお世話になっている渋谷 La.mama でオープニングアクト出演です。

そのあとは、4月14日に渋谷松濤ムジカチェレステでクラシックの室内楽、24日に原宿カーサ・モーツァルトで日本の和を歌でお届けする「和美 ~wabi~」にも出演が決まっておりまして、

大層、ありがたいことです。

 

それぞれ、内容も雰囲気も違うのですが、

頭の片隅に、それらの曲や内容、背景をイメージしながら、練習は目の前のものをメインにやる。

今のところ、私はそんなふうにして挑んでいる。

 

ムジカチェレステで演奏するベートーヴェンも、やはりベートーヴェンらしい大きさがあるし、その響きを想像すると、リハーサルでの音出しが楽しみで仕方ないんだよなぁ。やはり、私はクラシックのアンサンブルが大好きなんだ。

ベートーヴェンといえば、実は最近ひっそりと彼のピアノソナタを部分的に練習している。単純に、弾いていれば音楽が身体の中に入るから。これは決して人前にはお見せできない部類の研究のようなものなのですが、こんなふうにして、ブラームス、ラヴェルも少しだけでいいから、ピアノを通して身体に欲しい。

ヴァイオリン的目線とは全く違う、じわじわ入ってくる感じがまた、この世にこれ以上面白いことがあるかよ、という気分になってくるのです。

 

とまぁ、本日も特訓後にはまるで朽ち果てる女であり現在も疲労進行形であるゆえ、もう、とっとと寝てしまえ、という気分の今現在でございます。

写真は、練習に必要な三種の神器の一つとでも呼びたい、バランスボールでありますが、いくぶん写真が生々しかったゆえに、モノクロへと加工を施してみました。正に、欺瞞に満ちている。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2

『秘』 2019.0328

このところ、夜も早々と「もう眠い」発言を繰り返しているのですが、

申し訳ないのだが、本日も左様でございます。

 

というのは、この数日

秘密の特訓をしているから。

 

機会があれば、いずれその内容についても言及してみたいと思う、なかなか興味深いものであります。

そんなわけで、今日も自分に楽しいおやつを与え、夜はちょっとした勉強をして、本日も終了でございます。

 

初めて食べたけど、こういうのも、楽しいな。ばかうけ。

そんな、今日でした。

 

 

 

『褒』 2019.0327

うちの母は、娘たちをひたすら褒めて育てた人なので、私は周囲に褒められていないと生きていけない。

 

でも、一応大人だし(自分の認識としては疑問符がつくところではある)、

 

そうなると、

そんなに簡単に褒めてもらえなかったりもする。

 

だからね、

代替策として

 

自分で自分にご褒美あげるの。

 

今日のおやつはなんと、あんドーナツ。

 

カロリーの高さ、不健康具合でいけば、かなり強い選手じゃなかろうか。

ここまでのものは、なかなか類を見ないのでは、と思うので、滅多に手を出せない。そして今、昨日顔のぷくぷく具合を気にしていた過去を完全に忘れている。むしろ、捨てているといってもいいぐらいだ。

 

たまにはね、ちょっとこういうもの、食べたかったんだ。

週末も La.mama で弾くしね!。。。 弾いたぶん痩せないかしら。あんドーナツのカロリーと、無伴奏演奏の消費カロリー、どちらが上回るか。もし、本番翌日に顔が少し小さくなっていれば、私の勝ちだ。即ち、あんドーナツを食べた自分に勝ったということで、この論理でいけば、無限に勝ち続けることができるのかもしれない。勝つのは気持ちいいことではないか。

 

などと、くだらな謎理論を脳内で繰り広げているうちに時は過ぎてゆく。

 

そんな、今日でした。

ソロコンサートのお知らせ 2019.0505 「青の時代」 Vol.2